看護師の転職の際の志望動機・・などのとっておき情報
実際に働いてみれね、想像していたのと違った。
こう言うことは、さまざまな職業でよくある事です。
看護師として病院に就職したものの、人間関係や休日の研修会など、今の職場を好ましくないと感じている方も多いのではないでしょうか。
そういうとき、別な病院へ転職するように考えておいた方も少なくないことでしょう。
そこで問題になるのが、履歴書の志望動機です。
志望動機で最も重要なのは、なぜその職場を選んだのかということでしょう。
病院の数は多?存在しますが、そこでなければならない理由を明らかにしてくださいね。
また、仕事にたいする熱意や、自分がどういう看護師になりたいのかと言った看護観も大事ですね。
自宅から通いやすいなんかの環境面での優位点を書いてもいいでしょう。
そうすれば採用する側も、無駄な心配をせずに済みます。
ただし、これらの事はあくまでも補助的に抑えておいて下さい。
志望動機で書くべきことは、仕事にたいする前向きな姿勢です。
自分はこのような看護師になりたいと言ったはっきりとした像があって、そのためには転職がベストだという事を伝えましょう。
応募者が多い人気の求人の場合、履歴書のみで落とされてしまうことも多いですよね。
ほんの些細な書き方だけで受かるか受からないかが決まってしまうので、十分に考えて書く必要があるかもしれません。
これから看護師として働いていくならば「どれくらいの看護師でありたいか」を考えるのは決して無駄にはならないのです。
紙に書きだして、ちゃんとご自身の看護観を明らかにしておくといいでしょう